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転職活動でハローワークを使用する時の要点

転職先ってどうやって探していますか?今は転職先の情報ってあちこちに散らばってますよね。

その中でハローワークを初回の行動拠点とする方は多いのではないでしょうか。まだ在職中の内はインターネットで色々な企業を検索して自分にあった会社を探します。そしてある程度絞り込まれたら実際にハローワークで求人票を見てみる。このようなスタイルは現在でも健在かと思います。

さて、インターネットである程度絞り込んでいざハローワークにきてみるとある事に気がつくかと思います。もしあなたが名だたる大企業をインターネット検索して、その求人票を得る為にハローワークにきたとしたならどうですか。その大企業の求人票は見つかりましたか?そうです。ハローワークの求人票は主に中小企業からのものがほとんどなのです。大企業(IT業界、特にソフトハウスでは社員が100人もいれば十分大きい企業だと思います)からの求人はほとんどありません。

一度でもハローワークにきた事がある方なら御存知かと思いますが、ハローワークは地域密着型の公的機関であり企業も無料である事から数多くの中小企業が登録をしています。もしあなたが名だたる大企業に就職を希望するようでしたら、ハローワークで求人を探しているようではそのような企業には就職できないでしょう。大企業に就職する為にはコネクションを持っていたり、過去に取引をした実績があり個人的に融通の利く人が既にその会社の内部にいたり、個人能力がずば抜けている場合です。ハローワークで1から求人を得ようとしてもそれは叶わないでしょう。

その他、ハローワークの求人票の場合「未経験OK」の記載がよくありますが、それは法令や政治の関係でそう記載せざるを得ないケースで仕方なく記載している企業も多々あります。例えばIT業界の場合、そもそも未経験では仕事になりません。資格や免許こそ必要はありませんが、専門分野の知識が必要不可欠である事は間違いありません。

つまりIT系の企業側からすると、未経験の求職者は入社後かなり努力して頂かなくてはなりませんし、その求職者が売上を上げてくれない間も給与を支払わなければなりません。ですので、ハローワークの求人票に記載されている未経験と言うのが本当に未経験でよいのかどうか、結局はその企業に直接問い合わせるしかありません。もちろん本当に未経験でもOKの企業もあるのですが、それでもただ単に未経験でもOKと書いてあるのだから大丈夫だと思って何の準備も無く面接すると、うまい理由を付けられてあっけなく不採用とされます。

ハローワークの求人票に「年齢制限無し」と記載されているものも同様です。IT業界特有なのかもしれませんが例えば年齢が40歳を超える人がプログラムを作成すると言う事は珍しいケースです。IT業界では年齢別および経験別にある程度の役割が決まっています。これは一例ですが、20歳を経験1年目とした場合、20歳〜25歳はプログラムの作成が主作業。25歳〜30歳はプログラムおよび仕様書の作成が主作業。30歳〜40歳はほとんど仕様書作成が主な作業になってきて、プログラムに直接関わる機会が減ってきます。40歳以上になってくるとプログラムどころか半分営業のような事までやらなければなりません。いわゆる管理や指導および営業です。平たく言えば「プログラマ」と言う職自体が20歳〜30歳までに適合される職なので、それに40歳の方が応募しても企業側からすると採用に対して難色となるわけです。40歳用の求人票には「管理職」や「営業職」というタイトルのものが目立つのもこの為だと思います。

また、ハローワークは「企業側」からみると、同じ技術者であるなら人材バンク(有料)から求人がくるより、ハローワーク(無料)から求人がくる方が好まれるケースもあります。目当ての会社が成長性のある中小企業であるなら、その企業の負担を減らしてあげる意味でもハローワーク(無料)から応募するのも戦略の1つでしょう。

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